八幡市議会 2020-06-09 令和 2年第 2回定例会-06月09日-02号
石清水八幡宮にありました空中茶室は、世界中を探してもここにしかない本市独自の観光素材であると考えております。閑雲軒の跡地や関連する観光地点の活用をうまく図ることができれば、世界から日本に来ていただくことも夢ではないと考えております。もちろん国内からの観光客も増加することを期待しております。まずは、空中茶室のフレーズとともに、閑雲軒の存在を広く認知していただくことが大切だと考えます。
石清水八幡宮にありました空中茶室は、世界中を探してもここにしかない本市独自の観光素材であると考えております。閑雲軒の跡地や関連する観光地点の活用をうまく図ることができれば、世界から日本に来ていただくことも夢ではないと考えております。もちろん国内からの観光客も増加することを期待しております。まずは、空中茶室のフレーズとともに、閑雲軒の存在を広く認知していただくことが大切だと考えます。
次に、遊覧船事業についてでありますが、海軍ゆかりの港めぐり遊覧船は、年々乗船客数が増加し、令和元年の利用者はこれまで最高の2万1,000人を超えるなど、本市の魅力的な観光素材の1つとなっております。
また、交流人口の増大に向けては、本市が有する海軍ゆかりの歴史的資源である旧軍港4市における日本近代化の歴史ストーリーが認定された日本遺産や、また舞鶴の海軍施設と都市計画が日本イコモス国内委員会によって選ばれた「日本の20世紀遺産20選」という2つのブランドを生かした観光プロモーションを行うとともに、海軍の食文化のPR強化や民間事業者が実施する観光遊覧船の増便等、赤れんが、海、港を活用した本市の観光素材
また、民間事業者が実施する観光遊覧船の運行日拡大による増便等、本市における観光素材の充実による滞在時間の延長及び観光消費額の増大を図り、観光誘客を促進するグループ観光誘致施策を展開してまいります。
○(大橋一夫市長) 旅行会社への働きかけ等、本市の取り組み状況はということでございますが、令和元年度の旅行会社への商談会や、観光素材説明会は、18件計画されており、海外向けが11件、国内向けが7件でございます。国内向け商談会については、京都府観光連盟や北近畿広域観光連盟、JR西日本が主催者となり、東京、大阪、名古屋を中心に開催をされ、本市も積極的に参加をいたしております。
また、本市特有の観光課題として、観光消費額の低迷、二次交通の不足、土産物店の不足、宿泊施設の不足、駐車場の不足、認知度の低さ、観光素材の点在化など、さまざまな課題を抱えている。
また、大河の観光素材としては寺社やお花などをきっかけに長岡京市を来訪された方々に歴史的魅力や特産物などの観光の魅力をしっかり訴求できるように意識して、戦略的に仕掛けを行ってまいりたいというふうに考えております。
このため、今後さらに外国人観光客の誘客を図り、地域への経済効果の波及を促すためには、国ごとに異なる個人旅行や団体ツアーなどの旅行形態の特性を踏まえたプロモーションや、外国人向けの魅力的な観光素材の開発が必要であると考えております。
道の駅的施設整備基本構想では目的として、本市特有の観光課題として、観光消費額の低迷、二次交通の不足、土産物店の不足、宿泊施設の不足、駐車場の不足、認知度の低さ、観光素材の点在化などのさまざまな課題を抱えている。
また、本市特有の観光課題として、観光消費の低迷、二次交通の不足、土産物店の不足、宿泊施設の不足、駐車場の不足、知名度の低さ、観光素材の点在化など、さまざまな課題を抱えております。
今後とも、こうした本市のさまざまな魅力を市民や各地域の御協力のもとで、新しい観光素材の開拓も含め、着地型観光の推進に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(上野修身) 肝付隆治議員。
仰せの健康と長寿を提供する商品の開発につきましては、中国においては旅行ニーズが多様化し、健康や長寿への関心が高まる中、海の京都エリアには美肌をテーマとした天然温泉、世界一の長寿を誇る健康食など、美容、健康、長寿にまつわる観光素材も多く存在することから、今後も海の京都DMOと強固に連携し、ニーズに応じたさまざまなプログラムを提供していきたいと考えております。
次に、やわたの茶文化の発信のための今後の市の考えについてのご質問でございますが、ご指摘のとおり、石清水八幡宮にありました空中茶席は、世界中を探してもここにしかない本市独自の観光素材であると考えております。また、石清水八幡宮の神仏習合の独特の精神性とあわせたPRを行い、閑雲軒の跡地や関連する観光地点の活用をうまく図ることができれば、世界から本市に来ていただくことも夢ではないと考えております。
まず、1点目の、軸足は観光なのか、農業・商業の振興なのかについてでありますが、昨年度策定いたしました、長岡京市道の駅的施設整備基本構想では、本市特有の観光課題として、観光消費額の低迷、お土産物店の不足、観光素材の点在化などを掲げており、これらの課題が解決できるならば、地域経済の活性化につながるものと思う次第であります。
○(長坂 勉市長公室長) 棚卸し対象、約100事業に対します新年度予算反映状況につきましては、計画事業ベースで、政策マーケティング事業を初め、廃止が13事業、それから地域資源活用観光素材PR事業を初めといたしまして、廃止して他の事業へ統合をいたしました事業が15事業、広報広聴活動事業を初め、予算額、それから実施方法等を見直しをいたしました事業が70事業などとなっておりまして、金額ベースでは、事業棚卸
調査により見えた課題といたしましては、特に利用者ニーズ調査からは、認知度の低さや観光素材の不足などの観光課題が読み取れ、関係団体のヒアリングや商圏調査からは、長岡京市内だけでの農産物等の供給の難しさ、地元事業者との競合性をいかに回避をしていくのかというような課題があると認識をしております。
○(中見幸喜地域振興理事) それでは、観光地域づくりセンターの設置につきましては、各地域の観光素材や地域資源の洗い出し、掘り起こしなどを順次行っている段階でございます。
情報の取得方法や観光素材の選択肢の多様化がますます進んでおります中で、市がこれまで行ってきた情報発信の形態だけでは、多くの情報の中で、気づいてもらい、さらには選ばれる素材になるというのは、なかなか容易なことではありません。 今後、限られた予算の中で最大限に効果を発揮できるプロモーション方法を、十分に検討して柔軟に取り入れていく必要があるのではないかと考えております。
まず、誘客施策といたしましては、インバウンド旅行を取り扱う旅行関係業者へ、本市の観光素材やルートのプレゼンと商品造成商談会を行っているところであります。 また、外国人向け情報誌や各種メディア、また京都市内のホテルコンシェルジュ等への体験型現地プロモーションなどについても、今、積極的に行っております。
今後、本市の観光は、長岡京市にしかない独自性や、ほかでは体験できないレア感を盛り込んだ観光素材や商品を開発して売り込むことが必要不可欠であり、それらの要素を盛り込んだ各種誘客施策を展開し、長岡京市の魅力発信に力を入れていきたいと考えております。